コラムCOLUMN
清水寺の茶屋にもビニールカーテン
先週末の日曜日、お昼過ぎてから「京都の清水寺へ行こう」ということなり、急遽行ってきました。
ようやく冬らしい寒さを感じる一日でした。周辺のコインパークに車を止め清水寺目指してレッツゴー!テレビでよく中継される坂道を登っていると結構な観光客の数、たぶん8~9割が訪日観光客でその内の9割は韓国・中国系な感じでした。
一通り清水寺をお参りした敷地内の帰り道に茶屋が2軒あり、雨風除けのビニールカーテンが取り付けられていました。当社が施工したものではありませんが、こんなことろでもビニールカーテンが活躍してます。
足を延ばしたついでにこの後、伏見稲荷大社にも行ってきました。
元々午後に家を出発したので伏見稲荷に着いたのがもう16時半過ぎ。既にそこそこ暗くなって来てました。写真ではスマホの明るさ調整でまだまだ明るく見えますが、肉眼ではほぼ真っ暗。。。連なる鳥居をくぐって歩いているとゆるやかな登りではところどころ段になっているので足を踏み外さないかつまづかないか恐る恐るな感じでした💦
【舌切茶屋】
幕末期の尊王攘夷派の僧侶 月照を守り、安政の大獄で捕らえられた近藤正慎が獄中で舌を噛み切って自害したことにより、その妻子が境内で茶屋を営業することを許された茶店らしいです。【忠僕茶屋】
月照の元に14歳 から 仕えた大槻重助。月照が尊王攘夷運動をして薩摩に逃げ西郷隆盛と入水自殺した後も墓守を続け、寺から忠義を認められ境内で茶屋の営業を許された茶店とのこと。
清水寺と空と雲のコントラストが綺麗でした 「清水の舞台」を下からみたところ
こちらは伏見稲荷大社 夜もなかなか幻想的 実際はもっと暗いです
さまざまな空間を
快適空間に
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