よくある質問FAQ
- ビニールシート
- のれん
- ネット
- ビニールシートはどんな加工ができますか?
- お客様のご要望に応じて様々な加工が可能です。ご要望をお聞かせください。 - 主な加工オプション - ■ マグネット 
 召し合わせ部に帯磁石を取り付け
 - ■ 面ファスナー 
 召し合わせ部に取り付け
 - ■ ファスナー 
 部分的に開閉することができます
 - ■ スリット 
 シートにスリットを入れのれんのような使い勝手に。留め部は丸穴
 - ■ 切り替えし 
 透明と不透明のシートなど種類の違うシートを繋ぎ合わせます
 
 - ■ チェーン 
 風による揺れやバタつきを抑えます
 - ■ スカート 
 床面とシートの隙間を塞ぎます
 - ■ 切り欠き・切り抜き 
 開口部の形状に合わせ切り欠いたり、切り抜いたりします
 - ■ じゃばら(つまみ) 
 蛇腹になるよう加工。折り畳み時もスッキリ
 - ■ 窓付け 
 ターポリンやテント生地など不透明なシートに透明シートを溶着
 - ■ ペケット 
 風による煽りを抑える際、ロープ等でバーや重りに固定するパーツ
 - ■ カバー・立体加工 
 各種機材や什器のカバーなども
 - ■ タッセル 
 カーテンと共生地のタッセルもご準備できます
 - ■ バックル付タッセルベルト 
 長さ調節ができるバックル式のタッセルベルトもございます
 
- シートのハトメピッチは決まってますか。
- 基本は200mmピッチですが、シートサイズに合わせ均等割りするので前後することがあります。(200~250mm) 
- 透明シートと透明糸入シートでは見た目で糸が入っていることを除いて違いはありますか?
- 厚さが同じであれば、強度が高くなり、キズが付いても破れにくくなります。屋外に面した場所での使用にお奨めです。  - ■ビニールシート(透明) 
 - ■ビニールシート(透明・糸入) 
 
- ビニールカーテンで屋内用と屋外用の違いは?
- 基本的にはビニールシートの厚みです。 
 屋外で使用した場合、雨や風、紫外線によりさまざまな影響を受けます。ビニールカーテンは軟化剤を練り込むことでシートを柔らかくしてありますが、軟化剤の劣化に応じて破損を引き起こします。そのため、少しでも厚みがあるほうが軟化剤が抜けにくく長持ちします。
 屋内での設置に関しては、特殊な環境を除き、薄めのビニールシートで対応可能です。
- 帯電防止(静電・制電)ってどんな機能ですか?
- 工場や倉庫などでホコリが多く舞う場所でお使いの場合、ビニールシートの静電気によるホコリの付着を抑えることができます。 
- 防炎と不燃の違いは?
- 防炎とは、店舗や事業所などがビニールカーテンを設置する上では必須条件。それに加え、消防より指定のある、人が集まる場所、火災負荷の高い場所、ガソリンスタンド、避難通路・防火区画に近い場所などに関しては不燃材のビニールカーテンの使用が求められる場合があります。「不燃」は、築基準法における不燃材料として国土交通大臣の認定を受けたシートのことで、塩ビフィルムにガラス繊維で織られた基布を 挟み込み、火災等での火種がシートに載った際に火種がシートの反対側へ約20分ほど燃え抜けることを防ぐ性能を有しています。 
- ビニールカーテンで防風対策はできますか?
- 間仕切ポールや中間ポールを使い、落しで固定すれば多少の風対策は可能です。但し、台風など強風が吹く場合は、落し棒やポールが曲がる危険もあるのでビニールカーテンのご使用を中止してください。 
- ビニールカーテンの高さと幅はどうやって決めればいいですか?
- 設置場所や開口部の高さにより、使用するレール・ランナーが変わってきますが、概ね開口高さー8cmで床から1cm程度空いた寸法になります。床にピッタリ寸法にした場合、ビニールカーテンが床に擦れ破損する可能性があります。 
 また、幅については、開口幅×1.05倍にしたサイズがおすすめです。
 寸法でお悩みの際は、開口部の高さと幅、使用場所・用途をご連絡いただければおすすめの寸法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。 - カーテンサイズは、 - 高さ:開口高さHー80mm
- 幅 :開口幅W×1.05
 - ※高さ方向のサイズは、使用するレールにより変わることがあります。 
- 「アコーディオンカーテン」と「つまみ加工」ってどう違うの?
- アコーディオンカーテンはシートに厚め(約1.3mm)のシートに13~14cmピッチで薄い(約0.4mm)部分があり、薄い箇所でシートが折れるようになっています。一方つまみ加工は、ビニールカーテンを20~30cm幅で蛇腹に折り畳み、折り返しのところを溶着したり、短冊状のビニールシートの両端を交互に溶着したりして蛇腹になるよう加工したものをいいます。どちらもカーテンを開いた際、シートが束が見た目にスッキリするのが特長です。 
- 「のれん式カーテン」って実際使ってみるとどんな感じ?
- のれん式カーテンは、20cmまたは30cm程度の短冊状のシートを並べたカーテンです。 
 隣のシートと少し重ねることで隙間が空くのを抑え空気の出入りを抑えます。荷物で両手が塞がっていたり、台車を押していてもそのまま押し分けて通ることができます。人の出入りが多い場所におすすめです。 - 上の画像をクリックして動画でご確認ください。 
- のれんカーテンを冷蔵倉庫などで使用できますか?
- 超耐寒というシートがあり、-25℃の環境下での使用も可能です。  
- のれんカーテンの不燃シートはありますか?
- 現状、不燃材でののれんシートはありません。不燃シートはガラス繊維を織り込んだ素材のため折れ曲がりに弱くのれんカーテンには向いていないためです。 
- ネット(網)はどんな加工ができますか?
- お客様のご要望に応じてさまざまな加工ができます。ご要望をお聞かせください。 - 主な加工オプション - ■ ハトメ加工 
 縫い付けた帯にハトメを取り付け
 - ■ チェーン加工 
 ネット下部にチェーンを取り付け浮きを抑えます
 - ■ 切り欠き加工 
 開口部の形状に合わせて切り欠きます
 - 形状は三角や台形なども制作可能です。 
- 天井が高い(3m)場合、防犯ネット(網)を2m程度に抑えたいのですがどうすればいいですか?
- 商業施設などの複合店舗では、営業時間外の際、防犯ネットで店舗入り口を塞ぐ場合がありますが、天井が高い場合、全面覆うのではなく、2m程度の高さのネットを使われるケースがあります。その場合は、ネットと同素材のロープをくくりつけて吊り下げたり、長いS字フックのようなもの(ネットハンガー)で吊るしたりします。 
 当社ではネットハンガーは標準で60cm、90cmのものを準備しておりますので、ご相談ください。 - 長さ60cm/90cmを標準で準備、別注サイズも承ります。 
 
 
  
 
 - 同色のロープで吊り下げ 
 
- ネットの斜めの太い線はなぜ入るのですか。斜めのラインをなくして作ることはできますか。
- 製品の性質上、斜めに継ぎ目が入ります(サイズやタイミングによっては稀に継ぎ目なく仕上がる場合もあります)。仕上がりの美観を重視される場合は、費用が高くなりますが、継ぎ目を入れない方法もあります。[概ね「高さ+幅」の寸法が9.9m以内※。 
 ※ネットの種類によっては4.8m以内となる場合もあります。寸法や商品によってご希望に添えない場合もあります。 
- ネットの採寸方法は?
- カーテンレールを使って開閉式にする場合、高さは開口部高さ、横幅は開口部横幅×1.1倍にてご案内しております。但し、ネット(網)の特性上、目のサイズ単位の寸法となりますのでピッタリに作ることはできませんので予めご了承ください。 
 長方形ではない変形サイズの場合は寸法図のご用意をお願いいたします。
 ※ネット(網)は特性上、サイズに多少のブレが生じます。精度を求められる場合は予めご相談ください。
- 防炎のネットは防炎ラベルはありますか?
- 店舗や商業施設などで使われる防犯ネットは、防炎素材となりますので防炎ラベルを添付しております。 
- ホームページに掲載以外の材質のネットもありますか?
- ございます。ポリエチレン、ポリエステル、ナイロンなど様々な素材や10から100mm目などの網目サイズなどがあります。ご希望の素材・網目サイズ、用途などお気軽にご相談ください。 
- 弓道(アーチェリー)ネットはありますか?
- ございます。お気軽にご相談ください。 
- ネットにハトメは付けられますか?
- 取り付け可能です。テント生地などと組み合わせ、シート側にハトメを付けることで対応が可能です。  
- ネット(網)をカーテンとして使いたいのですが、取手を付けることは可能ですか?
- 間仕切ポールを使うことで取手を取り付けることができます。開口寸法などご連絡いただければレールやランナー、間仕切ポールなどもセットでご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。  
- 防鳥ネットと防犯ネットはどう違いますか?
- 防鳥ネットは、ポリエチレンの糸を紡ぎ合わせて作られており、防球ネットやゴミの飛散防止ネットなどとしても使われます。一方、防犯ネットは、ポリプロピレンを使用しており、通常のネット(網)よりも柔軟性もあり、素材もソフトな質感なので施設や店舗でご使用いただいております。ポリエチレンに比べて強度も高く伸度も小さく、軽量タイプですので非常に扱いやすい点が特徴です。商業施設、店舗などで使用する防犯ネットは、消防法上、防炎素材の使用が必須。見た目・デザインなども重視されるケースも多く、レース状に編み込まれたラッセルがおすすめです。  - ■防鳥ネット(ポリエチレン)<無結節> 
 - ■防犯ネット(ポリプロピレン)<ラッセル> 
 
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